サンダルの誕生日(子ども語録7) [子ども語録]
今度の7月で4歳を迎える娘。
昨日保育園で、4歳になるお友達の誕生会があったらしい。
家に帰ってきた娘は、いつものようにお隣のおばあちゃん宅へ
遊びに行く事に。
玄関でサンダルを履いて…一言。
「サンダルはお誕生日がきたらヨンダルになるんだよね!」
絶句!
「さん」は誕生日で「よん」になるを学習したんだねぇ~。
河童の手の木(子ども語録6) [子ども語録]
またまた、娘の奇妙な発言にビックリ!
「河童の手が生えてる!」と言って指差したのはコレ↑。
保育園の庭にあったヤツデの新芽なのですが…
確かに、半月くらい前にテレビで見た
「河童の手のミイラ」に似ているかも…?
ユキヤナギ(子ども語録5) [子ども語録]
娘と保育園の帰り道、ユキヤナギの花を見つけた。
「きれいだね~、このお花はユキヤナギって言うのよ」と
教えると、近づいていって、そ~っと両手を伸ばして
白い花に触って一言。
「雪なのに冷たくないねぇ!」
思わず笑ってしまいました。
いやはや、我が娘ながら、先日の「ウメボシ」と言い、侮れない;
春に咲く花(子ども語録4) [子ども語録]
昨日公園で遊んでいた時の事。
「まだ桜は咲いてないねぇ~」と私。
「保育園の近くには、梅干の花が咲いていたよ!」と娘。
梅干の花って…
春告香(子ども語録3) [子ども語録]
お兄ちゃんsと遊びに行った公園から帰ってきた3歳の娘。
大事そうに両手を胸の前で合わせて何かを持っている様子。
「かあさん、おみやげ!」
と両手を広げて見せるので、中をのぞくと何もない。
「え?何がおみやげ…?」
聞き返す私に、
「いいにおいだから持ってきた」
と言って、両手を私の鼻先に押し付ける。
ほんのり甘い沈丁花の香りがした。
「ホントだね、いいにおい」
「ね!」
と、得意そうな娘。
「沈丁花の香」を大事に両手に包んで
持って帰ってきてくれたようです。
インフルエンザ完治で胴上げ?(子ども語録2) [子ども語録]
一昨日から次男がインフルエンザで寝込んでいます。
学校への連絡帳に「インフルエンザで休みます」と書き、長男に持たせました。
今日、その連絡帳を持って帰ってきた長男の一言。
長男「なんか、治って学校行ったら、胴上げしてくれるって!」
私「はぁ?」
長男「だってほらここに『どう何とかします』って書いてあるじゃん」
その指先には、先生のきちんとした文字で
「出席届を同封します」
と書かれていました。。。
胴上げのどうは同ぢゃないだろっ!
それにしても、我長男の国語力の無さと、想像力の逞しさに、
笑っていいやら泣いていいやら…。