さんちゃんは今何年（なにどし）？【子ども語録・番外編】

今朝の三男との会話

三男　「さんちゃんは今何年（なにどし）？」

私 「さんちゃんは戌年だよ！」

三男　「いつまで戌年？」

私 「さんちゃんはず～っと戌年だよ！」

三男　「ええ～！いつかライオン年とか、キリン年とかになるんでしょ？」

私 「…絶句」

クラスの名前かなんかと勘違いしていたんでしょうねぇ…苦笑

玄関がこわい・その1 【子ども語録25】

今朝、玄関で三男が

「この顔、怖いから嫌い～」
といいながら指差したものは…


↓



娘のバッグのバックルでした。
確かにちょっと怒った顔に見えなくもないですが…

笑いを堪えつつ
「そうだね～、怖い顔みたいに見えるねぇ～」と
こたえておきました


　↑ こうしておけば怖くないね

Banana Moon【子ども語録24】

3日ほど前の保育園の帰り道。
自転車の後ろで三男が
「今日のお月様、バナナみたいだよぉ！」

自転車を止めて見上げると…


空の下のほうにあるせいか
大きくてちょっと赤身がかった三日月が
ぽかんと浮かんでいました。

寒くなってきた帰り道に
ほっこり心があったかくなりました

雨あめ飴【子ども語録・番外編】

昨日は久しぶりの雨。
ちょっと嬉しくなったのか…三男が


わぁ～！！！なめないで～～～っ

「雨」と「飴」の音が一緒と言うことに
気づいたんでしょうね…

関東の場合はイントネーションで区別しますが
3歳児にはちょっと難しいのかなぁ？

廊下で貝拾い【子ども語録23】

廊下でおばあちゃんと立ち話をしていたら
三男が何かを拾って私の手に渡すふりをして一言。
「はい、貝だよ。食べて！」

改修工事中の自宅マンションの廊下には
長～いブルーシートが敷かれていました。


どうやら三男の頭の中では
このブルーシートが「海」に見えたようです。

そう言われてみると、風をはらんで
シートが波打っていて、本当に波間のように見えます。

子どもの想像力ってすごいなぁ～！と我が子ながら
感心してしまう出来事でした。

ねずみの雨【子ども語録22】

梅雨に入り、雨続きの今日この頃…


登園途中、三男との会話。

三男　「今日も雨だねぇ～、お散歩に行けないねぇ」
私　「そうだね…
　　　でも、カタツムリさんや紫陽花には恵みの雨かもしれないよ」

三男　「ねずみさんも雨が好きなの？」

どうやら「恵み」と「ねずみ」を勘違いしたようでした。

三歳児に「恵みの雨」はちょっと難しかったかな…？

黄色いさくら【子ども語録21】

GW中のある日。夫は仕事、長男は秋田遠征。
と言うことで、次男と娘と三男と4人で公園へ…

「あっ！黄色いさくら！！」
三男の声に近づいてみると…

確かに足元に黄色い花びらが…

側にはきれいな山吹の花が八重と一重一緒に咲いていました。

ゴージャスな八重とあいらしい一重の両方を楽しめてちょっと得した気分。

三男は、少し前にたくさん散っていた桜の花びらを覚えていたんでしょうね～
「黄色いさくら」
子どもならではの表現だなぁ～とほのぼのした休日でした。

オマケ

目を離した隙に、三男がよその家族の一員になってました（笑）

 

モノクロテレビ初体験【子ども語録20】

まだ娘が一年生の頃。
NHK教育の「子どもの歌50」という番組で
初めて「モノクロテレビ」を見た時のことです。

夫「父さんの子どもの頃は、こんなだったんだよ」
娘「えぇっ！！人間も白黒だったの？」

どうやら、現実の世界も「白黒」だけだと思ったようです。

テレビ世代恐るべし…？

 

こんぺいとうを食べる音 【子ども語録19】

今朝、こんぺいとうを食べていた三男の側にいたら
「かりり…こり…」と噛み砕く音が聞こえてきたので、
何気なく
「こんぺいとうって食べてるとどんな音がする？」
と訊いててみたら…

少し考えた後
「ぴかぴかって音がするよ～」
との答え。

なんだか朝から癒されました～☆
確かにお星様に似ているよね

こんぺいとうを絵に描こうと思い
じっくり見たら、ひとつひとつ
大きさも形も個性的でした。
古のお菓子には、その姿にも味わいがあるんだなぁ～と
改めて発見しました。

 

娘の迷回答 【子ども語録18】

先日「こどもちゃれんじ」をやっていた娘の
答えあわせをしていると…！

正解は「あるく」「ける」「はしる」「こぐ」なんですが、
一生けんめい考えて書いたんだろうな～とハナマルを
つけてあげたくなりました。

この想像力がもっともっと伸びていくといいな～！

これも正解は「かく」ですが…

かあさんもあなたのそういうところが大好きだよ～！！！